個人の感想

年賀状について

書かなくなった切っ掛けは、

1 プリンターの故障です。普段 殆ど使う事の無いプリンターを年賀状の時のみ使おうとしてもインクが固まり印刷出来ません。インク出口をクリーニングすると かなりのインクを使い年賀状印刷に足らなくなります。本体が7000円位なのにインクだけで7000円します。純正品インクの類似品を使うと今度はメーカーで修理対象外になってしまいます。それに類似品を使うと1年後は綺麗に印刷出来なくなり結局 新しいプリンターを買う事になります。

2 自分の親しい人は別として形だけで(今年は会えませんでしたが来年は会いたいです。)と書くのも新年から嘘つくみたいで、なんかイヤです。

3 妻が正月休みが無い為に書かなくなり 自分もいくら日本の伝統行事とは言え、インク代、ハガキ代、配達の経費、正月ゆっくりしたいだろう郵便屋さんの事を考えると この習慣を見直す時が来ると思います。

4 ネットが有るのにいつまでやるのでしょうか?

年賀状を貰うと確かに嬉しいです。家族写真など有ると微笑ましいし癒されます。きっちとした友達ほど毎年、心のこっもたメッセージが書いてあります。

私はハガキでの年賀状は止めますが、ネットでの新年の挨拶はやって行きます。

個人の感想なので皆様は年賀状を止めないで下さい。

郵便屋さんも1枚届けるも50枚届けるのも変わらないと思うので、宜しくお願い致します。

今年も大晦日の夜中に大好きな友達のみにラインで年賀状送ります。

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ブログ タヌキ
60歳 男性 既婚、子供2人です。東北育ち。