個人の感想

挑戦マン(2024.06)1

目次

1 もう60歳!まだ60歳!

2 挑戦して見て分かった事!

3 結局

もう60歳!まだ60歳!

60歳という年齢を迎えると、多くの人が「もう60歳か」と感じるかもしれません。しかし、同時に「まだ60歳」とも考えられます。この二つの視点は、人生の捉え方やこれからの生き方に大きな影響を与えるでしょう。

「もう60歳」と感じるとき、過去の経験や成し遂げたことに目を向けることが多いでしょう。仕事や家庭、趣味など、これまでの人生で積み重ねてきたものがたくさんあります。60年という時間は決して短くはなく、その中で得た知識や人間関係は非常に貴重です。

この視点から見ると、子育てが終わり、定年の人も居る中、60歳は一つの節目であり、これまでの努力や成果を振り返る良い機会です。

一方で、「まだ60歳」と考えると、これからの可能性に目を向けることができます。60歳は新しい挑戦や冒険を始めるのに遅すぎる年齢ではありません。むしろ、これまでの経験を活かして、より充実した人生を送るためのスタート地点とも言えます。

例えば、新しい趣味を始めたり、旅行に出かけたり、また、健康に気を配り、体力を維持することで、さらに多くのことに挑戦できるでしょう。

私の場合、どういう訳か退職前の最後の健康診断で、色々再検査が必要な所現れてビックリして居ます。判定的には5段階の内の3で様子見の判定ですが、今まで異常なかったので少し不安です。安心の意味でも近い内 病院で再検査をして見ます。

60歳という年齢は、過去と未来をつなぐ重要なポイントです。これまでの経験を活かしつつ、新しい目標や夢に向かって進むことができます。大切なのは、自分自身の気持ちや体調に耳を傾け、無理をせずに楽しむことです。

また、家族や友人との時間を大切にし、人とのつながりを深めることも重要です。60歳からの人生は、これまで以上に豊かで充実したものになる可能性があります。

特に独身時代の時の大切な友達とゆっくり人生について、語り合いたいです。来年ぐらいには、ほぼ子育てが完了する人も多いので。

挑戦して見て分かった事!

1つの事に挑戦すると チャレンジ前は、距離に例えると 10km位に見えた事柄もイザ1から始めると 何と100kmにみえます。

何事も簡単では無いし、勉強する程 奥が深く果てしなく感じます。だからと言ってそこで止めれば1㎜も進みません、遠回りしても、足に重りが付いて居たとしても、前進しないと意味が有りません

成功曲線と言うのは努力に比例して上がって行く物ではなく、後半急激に上昇すると思います。上昇まで我慢して地道に努力出来るかで今後が決まります。

それと、自分一人の力では限界があります、その道のプロにアドバイスを貰うのも早くゴールに近づく方法だと思います。

私も、今している事が成功すれば、説得力が出るし、成果によっては、本を出せたりするけで、途中で挫折したり、時間ばかり掛かり 結局なにもならなければ、だだの夢物語に終わってしまいます。

今は、自分の事を信じて他の人が何と言おうと前進して行きます。

結局!

今年度で定年退職をします、再雇用の選択も有りましたが、今までの延長の生活は、最後に後悔すると思うので、体がまだ動く内に新しいセカンドステージでセカンドライフを作って行きたいと思います。

ABOUT ME
ブログ タヌキ
60歳 男性 既婚、子供2人です。東北育ち。