オススメ
簿記の勉強をして居て70以上ある勘定科目が借方か貸方かは悩む点です。
いくら書いて覚えても 似ている勘定科目が多く中々覚え難い物です。
そこで中学校の歴史の年号を覚えた時に 語呂合わせをしてみました、この方法で覚えたいと思います。
今回は重要な勘定科目のみ掲載致します。
頭に下記の言葉が来ればそれぞれのホームポジションです。
資産(貸借対照表)
(資産の立替えには前払と貸付と差入 を受取、債権の未収には仮払いする。)
この文章で8種類の勘定科目が資産側(借方)と覚えます。
負債(貸借対照表)
(負債は貸倒引当金の債務を預り、前受け金を当座借越しの未払い仮受けにした。)
この文章で7種類の勘定科目が負債側(貸方)と覚えます。
収益(損益計算書)
(収益は売上を受取り雑益にした。)
主な3種類が収益側(貸方)と覚えます。
費用(損益計算書)
その他は費用(借方)と覚える。
上記を覚えただけで70%をカバー出来ると思います。
簿記3級の勉強して居る皆様 下記もおすすめです。
頑張ってください